アクセントを活かし、調和を描く
2016年05月25日 倉敷市 T邸
![倉敷市 T邸](http://kosyoen.jp/common2/photo/case/image1/l_201605251121190844769.jpg)
門柱は、クロボカン板石、名古屋モザイクのタイルに、アルミで枠とラインを付けています。
アプローチは、ピンコロと和ストーン乱形で階段を作成し、洗出しの通路の中にボルカノ板石を並べ、アクセントを付けました。
庭の部分は、シャトレナM1型フェンスを2段仕様にして目隠しを、溶岩石、錆石の景石や延石でデザインをしています。
初回の設計から、ほとんど変わらないまま施工させていただきました。
施主様が選ばれた門柱のタイルが絶妙で、門柱としての主張は薄れないままに、建物と調和しています。
T様、ありがとうございました。
![倉敷市 T邸](http://kosyoen.jp/common2/photo/case/image2/l_201605251121190844769.jpg)