施工事例

アクセントを活かし、調和を描く

2016年05月25日 倉敷市 T邸

倉敷市 T邸

門柱は、クロボカン板石、名古屋モザイクのタイルに、アルミで枠とラインを付けています。
アプローチは、ピンコロと和ストーン乱形で階段を作成し、洗出しの通路の中にボルカノ板石を並べ、アクセントを付けました。
庭の部分は、シャトレナM1型フェンスを2段仕様にして目隠しを、溶岩石、錆石の景石や延石でデザインをしています。

初回の設計から、ほとんど変わらないまま施工させていただきました。
施主様が選ばれた門柱のタイルが絶妙で、門柱としての主張は薄れないままに、建物と調和しています。

T様、ありがとうございました。

倉敷市 T邸