匠の技光る　有限会社光匠園

スッキリとしたセミオープンエクステリア。
庭としてのスペースを確保し、ちょっとした来客の車などを止める事が出来る様、道路より少し塀を控え、門柱と一体感を出しました。また仕切り塀と門柱の高さを変え、レンガで仕切ることで門柱としての存在感を出しました。門柱足元には植栽スペースを作ることで柔らかな印象を与えます。ここに植えたのは“カルミア”。常緑低木で一年中葉があり、春には金平糖の様な蕾を付け、パラソルの様な花を咲かせます。その愛らしい姿は色調を揃えたエクステリアのアクセントとして春の彩を添えてくれることでしょう。
門柱裏には、お子様の手形プレートを。
お子様がプレートに手を合わせるたびに、成長を感じられることでしょう。