施工事例

玉野市 N邸

2011/08/05 更新

庭

施工前

施工前

施工後

施工後

完成後の様子

庭全体のイメージパースです。

庭全体のイメージパースです。

石組部分のイメージパースです。

石組部分のイメージパースです。

通路のイメージパースです。

通路のイメージパースです。

座れる高さに据えた石組と目隠しに茂らせた植栽。両方とも景観と実用性を兼ねたデザインです。

座れる高さに据えた石組と目隠しに茂らせた植栽。両方とも景観と実用性を兼ねたデザインです。

石の白い部分が割ったところ。錆色と白がハッキリして鮮やかです。

石の白い部分が割ったところ。錆色と白がハッキリして鮮やかです。

フェンスにモッコウバラが絡むのが楽しみです♪

フェンスにモッコウバラが絡むのが楽しみです♪

長い通路も市松模様で楽しく通れます!

長い通路も市松模様で楽しく通れます!

バークチップは見た目が引き締まる上、寒さや乾燥から植物を守ることができます。

バークチップは見た目が引き締まる上、寒さや乾燥から植物を守ることができます。

お庭の中に、石組をして、広い芝生をしました。
広いお庭なので、除草が大変だということと、外からの目隠しがしたいとのことでした。
土の部分は錆砂利と芝で覆い、雑草が勢いよく生えるのを防ぎ、石組の後ろには、大きめでよく茂る樹木を植えて、自然の目隠しにしました。

石組は錆石を割ったものを使い、足元に錆石のゴロタを下草と合わせました。
割った石の天端を水平になるように据えて、石のベンチとしても使えるので、景観も実用性も兼ねそろえることができました。


既存の門扉から入って、家の勝手口まで、ユニソンさんの「リビオ(300角)」を敷いてアプローチを作りました。
淡い色と濃い色を市松に敷き、オシャレで楽しいアプローチの完成です♪

塀際には、YKKさんのエスパリアフェンスを取付け、モッコウバラを植えました。
モッコウバラが大きくなったら、エスパリアフェンス全体を絡んで、緑の目隠しになります。
普通のバラと違い、棘がないので安全です!

芝が広がらないように仕切(エッジ)をして、日陰になるようなところは錆砂利を敷いています。
土のままよりもメリハリがあり、土を覆うため草の勢いを抑えることができます。

表の花壇も植え替えてスッキリさせて、マルチングのバークを敷きました。
横に広がるものを植えているので、茂ってくると賑やかな花壇になると思われます。


緑の多い庭になりました!
家の中から眺めながらでも、芝生の上でも、木蔭でひんやりと涼しげな石のベンチでも、ゆっくり休憩がとれることと思います。